【砂浴び場を作り直したい】
【いま考えるとやっぱり作り直したい問題】
←【画像をタップ/クリックで記事へ】
セリアで買って来たプラケースで作った「砂浴び場」に、当初は満足していたのですが、どうもジャンガリアンにとって狭くて物足りないのではないかと考え始め——
なにを入れる用のものか忘れましたが、フタも開けられるし、くり抜いた穴もそこそこいい感じだしで、満足していた「初代・砂浴び場」です。
しかし色んな動画を観ていると、どうもこれでは物足りないのではないかと思い始めてしまいました。
上から見た面積はこれぐらいで、まぁ悪くないかなとは思いましたし——
深さ的にはこれぐらいで約6cmあるので、まぁ悪くないかなと思っていましたが——
ダイソーには魔物が棲んでますね。
なんでも「ハムスターグッズ」に見えてしまって、買ってしまいました。
とりあえずリューターの丸ノコで、ザックリとくり抜きます。
ポリプロピレンの加工にも、少しずつ慣れてきました。
あとはハムスターが出入りするところなので、バリ取りで丁寧にフチを削ります。
何度も手で触ってこすって、引っかかりがないことを裏表確認します。
はい、完成。
これぐらいの深さが、いい感じなんじゃないでしょうか。
もちろん、まだハムスターは迎えていません。
あと、ついでに買ったこれは——
床材を潜って遊べるぐらいまで厚く敷く予定なので、そうすると回し車が不安定になるし、下にハムスターが潜り込んでしまうしで、ちょっと気になるので回し車の底上げ土台にしました。
まだ、ハムスターは迎えていません。
いいんじゃないでしょうか、これぐらいの砂浴び場サイズ。
あとは床材を敷き詰めれば、なんだったら明日からでも迎え入れることができそうです。
——お迎え?
お迎えといえば、キャリーケースも自作したいじゃないですか。
なんていうか、こう、できる限り作ったよ的な感じで。
とりあえずドリルで、空気穴をいっぱい開けました。
もうポリプロピレン素材にも、かなり慣れてきました。
めんどくさかったのは穴開けではなく、むしろ「バリ取り」でした。
キャリーケースの中で傷ついたなど、あってはならぬことです。
見てくれなんて気にせず、バリ取りとヤスリがけに、かなり時間をかけました。
側面にも開けたし、これで換気は大丈夫ではないでしょう……か?
どうしよう……キャリーケースに二酸化炭素濃度&温湿度計を入れて行けば、安心かな。
や、必要なのは酸素濃度? さすがに大丈夫かな……。
いずれにせよ、ハムスター/ジャンガリアンを迎える準備は、これで残すところ「ごはん」と「床材」だけになった——いや、まだ何か足りない気がする。
次は、その他の備品を買うことにしましょう。