【据え置き型ウォーターサーバーを改良したい】

2024年03月05日

【やっぱりフィットさせたい問題】

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 前回、据え置き型サーバーに付属していたボトルを他社製品に交換したものの、フタが浮いたままで気になってしまい——

 いくらフタを手前に傾けても、素材が陶器製でツルツルでも、迎える予定がジャンガリアンだとしても、登ってしまうのではないかという懸念が消えません。
 そうすると、せっかくの特大衣装ケースDIYケージなのに、上にフタをしなければならなくなってしまい、趣も半減してしまいます。


 ということで、実際に水を入れて水面にマジックで線を引き——

 フタをしても入るだろうということを願って——

 はい、リューターの丸ノコで切りました。
 もう後戻りはできません。


 こんな感じで——

 フタも問題なくできますので——

 ポリプロピレンやポリエチレンなどの接着剤がつきにくい「さまざまなプラスチックに対応したセメダイン」に任せることにしました。


 その辺にあったポリプロピレンをテキトーに切って接着。
 しかしガッチリ固まるまで、24時間以上待つ必要があります。

 厚く塗りすぎて、固まるまで48時間待つハメになりました。

 48時間、耐えた後。

 あとはリューターで、余分な部分を切ったり削ったりして——

 はい、完成。
 水漏れがないことを確認しました。


 付属のものと比べると、こんな感じです。
 容量の比較はしていません。

 いい感じです。

 はい、すっぽり入りました。


 この、やってやった感がたまりません。
 もう、ハムスターを育てたいのか、DIYをしたいだけなのか、わからなくなりつつあります。

 だって、まだハムスターを迎えていませんから。

 次は、特大衣装ケースで作ったケージにフタをしなければならない時のための加工をしようと考えています。